島根大学 教職大学院
【12月17日(木)】
数日前にホームページで紹介しましたが、本
校から島根大学の教職大学院に入って勉強し
ている先生がいます。(今年と来年の2年間)
その先生が大学で受けている授業の様子を参
観しました。まるで保護者の気分です。
その後、今後の大学院のあり方について島根
大学の先生と協議を行いました。
午前11時過ぎに志学中を出発し、雪の中で
結構な時間をかけて松江市に到着しました。
なんと松江市も志学と変わらない積雪でした。
大学構内はこんな感じでした。
私の500円ハーフ長靴(超軽量)が大活躍。
他の参加者も泥汚れの長靴の人(失礼!)も
いましたから、ホッとしました。
大学院の授業を見て、黙って聴くだけの昔の
授業と違うなあと感じました。
当時の私は、それはそれで都合がよかったの
ですが・・・。
現在の大学は、かなりアクティブで院生が積
極的に発言し、グループで実に建設的な議論
をします。
授業名は「社会変化と学校役割~教育魅力化
と学校~学校の役割を再考する」という逃げ
だしたくなるようなタイトルでした。
しかし100分の講義があっという間に終わ
る内容の濃さ。
◯◯先生、頑張ってるね~!
そんなわけで、今日は志学中生徒たちの様子
も分からず、これにて「おしまい」です。