４月１０日に始業式、１１日に入学式を行い、令和５年度をスタートさせました。体育館に全校生徒が入ったり、吹奏楽　部が演奏したりとみんなで活動することを増やしている今年度のスタートです。始業式では「一中生の良さであるやさしさとつながり」を活かして、４００名を超える学校として、太く大きなパワーを生んでいってほしい、また、優しさを重ねてみんなが安心して過ごせる学校を創っていってほしいとと話しました。そして、たくさんの人に支えられてるからこそ、「応援される人」になってほしいと伝えました。

　落ち着いた穏やかなスタートがきれています。みんなが新年度にあたり、「がんばってみよう」とする気持ちが伝わり、気持ちがいいです。

　１３日に行った「歓迎祭」も「一年生に伝えたい」気持ちからどの委員会、部活動もわかりやすさを考えていました。相手のことを意識できる一中生っていいなと思いました。これからも生徒会執行部が掲げている「輝笑転結」のスローガンどおり、「一人一人の輝きと笑顔を大切にし、転ぶことがあってもねばり強く立ち上がり、そして、結びつきを強くして」いってほしいと思います。

　始まったばかりで緊張感や不安もあると思います。みんなで支えあっていけたらと思います。一中の応援、よろしくお願いします。