11月4日(金)6年生が2回目の銀山学習に大森に出かけました。今回は世界遺産センターに行き、ゆりぼん体験や丁銀づくりを行いました。銀を取り出す過程を学び、昔の人が工夫して、苦労して銀を取り出していたことを学ぶことができました。また、丁銀づくりでは、ひとりひとりが丁銀のレプリカを作り、それをストラップにしました。こうした銀山学習を深めることで、銀山への関心をさらに高めるとともに、自分たちの住む大田市に誇りがもてるとようになるとよいと思います。

  ゆりぼん  ちょうぎん