4月25日(月)に人権の花贈呈式が行われました。人権擁護委員さんをはじめ3名の方に来ていただき、環境委員会の児童に人権の花の種を贈呈していただきました。いただいた人権の花の種は、サルビアです。人権委員の方から、「サルビアの花はひとつひとつの花が集まって一本の花になる。そのひとつひとつは、みんな個性があって違う。みんなと同じです。おもいやりの気持ちをもって育ててくださいね」と渡されました。環境委員会の児童は、種を受け取ると「人権には様々な人権があることを知りました。おもいやりの心をもって大事に育てていきます」と応えていました。ひとつひとつの花がきれいに咲き、それが合わさって、さらにきれいな花になるとすばらしいと思いました。

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