いのちは大切
ふれあい研修会
1時間目は人権・同和教育の授業公開,2・3時間目は研修会を行いました。
研修会では,おおだふれあい会館の石橋館長さん,指導職員の中島さんに講師にお招きし,紙芝居『いのちをいただく』,「気づくこと」の講演をしていただきました。その後,5つのグループに分かれて感想交流を行いました。自分の感じたことを言葉で伝え,仲間のいろいろな考え方にふれることによって,違いを認め合い,自分の考えを深める時間になりました。
児童の感想
・わたしは,ちょっとこわかったです。牛がしんでしまうからです。しのぶくんのおとうさんはつらいきもち。みいちゃんをころしたくないとおもいました。しのぶくんのおとうさんはしごとをつづけるといっていたのでよかったです。
・あたり前のように食べている肉や魚,野菜は一つの命を殺しておいしくいただいているのだなと思いました。「いただきます」「ごちそうさま」の感謝の気持ちを忘れずに命をいただこうと思いました。
・紙しばい「いのちをいただく」の坂本さんの立場だだったら逃げ出していたと思います。今日のお話を聞いて,今後食事をする時はありがとうと感謝の気持ちをもって食べたいです。
【紙芝居『いのちをいただく』】
【気づくこと】
【グループでの話し合い】