11月26日(金)授業をまわっていると5年生が養護教諭といっしょに保健の学習をしているところでした。

「けがの手当て」の学習で、けがの種類ごとにどんな手当てが必要かを、養護教諭が机上に用意した道具や器具を子供たちが選んで、「これをこういう風に使って・・・」とペアなどでロールプレイしながら見合い、正しい手当てについての知識を学んでいました。

教える側が教えて終わるのではなく子供たちが多様に学ぶための準備を行い、子供たちが友達などと関わりながら体験を通して学ぶ、、、しかも明るく楽しく学ぶ、、、学びの主役は子供たち!

本校でねらう学びを養護教諭もしっかり具現化してくれていました。

いい場面に出合いました。

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