午前中に、以前５年生が刈った稲の脱穀をしました。

　干してある稲を取り、機械の中に入れます。これで刈り取った稲からもみだけを取っていきます。子どもたちは慣れないながらもゆっくりと機械の中へ稲を入れていきました。

　その後、波根営農組合へ移動して、精米をしました。ここには、米を感想する大きな機械や選別する機械がありました。自動で良い米と悪い米に選別される様子に驚いていました。１人３合ずつの新米をいただきました。

　今年度も波根営農組合の方のご協力で、米の学習ができました。ありがとうございました。